# 重複予約・ダブルブッキングを防ぐ

- カテゴリ: 予約を受け付ける
- 正規 URL: https://spekan.jp/manual/articles/04-08
- 最終更新日: 2026-10-09

同じスペースに予約が重なってしまうダブルブッキングは、お客様とのトラブルのもとです。Spekan では3つの設定を組み合わせて、重複予約や定員オーバーを防げます。

## この記事でわかること
- ダブルブッキングを防ぐための3つの設定と、その場所
- それぞれの設定の手順と、予約をどう判定するか
- 人数のコントロールで取りすぎを防ぐ方法

## 操作手順
ダブルブッキングを防ぐ設定は、スペースの「同時予約可否」「最大収容可能人数」と、メニューの「ゲスト同伴制限」の3つです。

### スペースの「同時予約可否」を設定する
1. サイドバーの「施設管理」›「施設詳細」を開き、「スペース一覧」で対象スペースの編集アイコン（鉛筆）をクリックします。
   （画像: 施設詳細の「スペース一覧」。スペースの行の編集アイコン（鉛筆）に枠が付いている）
2. 「基本情報」タブの「同時予約可否」のトグルで、「不可」か「可」を選びます。新しく作ったスペースの初期値は「不可」です。
   - **不可**: 同じ時間帯に重なる予約を受け付けません（ダブルブッキング防止）。重なると「このスペースは同時予約不可のため、指定された時間帯に他の予約が存在します」と表示されます。
   - **可**: 同じ時間帯に複数の予約を受け付けます（複数席のあるコワーキングなど）。
   （画像: スペース編集の「基本情報」タブ。「同時予約可否」のトグルに枠が付いている）
3. 「次へ」→「登録」で保存します。「スペースの更新に成功しました。3秒後に施設詳細画面へと遷移します」と表示されれば完了です。

「不可」でも、次の予約は同じ時間帯に入ります。

- **枠制メニューの予約**: メニューで設定した枠にぴったり合う予約は、枠ごとの「受入人数」まで同じ時間帯に入ります。同じスペースの別の枠制メニューとは、それぞれの受入人数で別々に数えます。
- **団体の一括予約**: 同じ一括予約の中の予約どうしは、重なっても受け付けます。

重なりを判定するときは、キャンセル・非承認以外の予約をすべて数えます。**承認待ちの予約も枠を占めます。** 決済失敗の予約（利用が始まった後に集金に失敗したもの）も、利用終了の時刻まで枠を占めます。お客様の予約画面の空き状況も同じ数え方です。

### スペースの「最大収容可能人数」を設定する
1. 同じスペースの編集画面の「基本情報」タブにある「最大収容可能人数」（単位「名」）に、スペースに入れる人数の上限を入力します。
   （画像: スペース編集の「基本情報」タブ。「最大収容可能人数」の入力欄に枠が付いている）
2. 「次へ」→「登録」で保存します。

判定は「同時予約可否」によって変わります。

- **同時予約可否が「不可」のとき**: 1件の予約の利用人数だけを上限と比べます。超えると「予約人数(N名)がスペースの収容人数(M名)を超えています」と表示されます。
- **同時予約可否が「可」のとき**: 同じ時間帯に重なる予約の利用人数を**合計して**上限と比べます。超えると「この時間帯の予約人数の合計が収容人数(M名)を超えています（現在の合計: X名、追加: Y名）」と表示されます。キャンセル・非承認の予約は合計に数えません。承認待ちの予約と、決済失敗の予約（利用が始まった後に集金に失敗したもの）は数えます。

### メニューの「ゲスト同伴制限」を設定する
1. サイドバーの「メニュー管理」›「都度課金メニュー一覧」を開き、対象のメニューの編集アイコンをクリックします。
   （画像: 「都度課金メニュー一覧」の画面。メニューの行の編集アイコン（鉛筆）に枠が付いている）
2. 3つ目のタブ「予約制限」にある「ゲスト同伴制限」で、1件の予約で来られる人数を決めます。
   - **同伴不可**: 利用人数は1名だけです。2名以上で予約すると「このメニューはゲスト同伴不可のため、1名のみ予約できます」と表示されます。
   - **同伴可能**: 「同伴可能な人数」に数を入れます（1以上）。
   （画像: メニュー編集の「予約制限」タブ。「ゲスト同伴制限」で「同伴可能」を選び、「同伴可能な人数」を入れた状態）
3. 最後のタブまで進み、「保存」をクリックします（[自動承認を設定する](https://spekan.jp/manual/articles/04-07) の手順 4 と同じです）。

> **「同伴可能な人数」は、予約したお客様本人を除いた同伴者の人数です。** 画面の「(名) まで同伴可能」、お客様の予約画面の「同伴可（最大N名まで）」の表示どおり、本人のほかに何名連れて来られるかを表します。例えば「2」と入れると、本人と同伴者2名の計3名まで予約できます。超えると「同伴者の人数(N名)が同伴可能な人数(M名)を超えています」と表示されます。

お客様が予約画面で利用人数を入力できるのは、時間制のメニューだけです。枠制のメニューは常に1名で予約されます。

## ブロック枠
外部カレンダーの取り込みや清掃依頼で作られた「ブロック」の時間帯には、「同時予約可否」の設定に関係なく予約できません（「この時間帯はブロックされているため予約できません」）。

## どの経路の予約にも同じように効きます
これらの判定は、お客様の Web 予約・管理画面からの代理登録・団体の一括予約・ウォークインのどれにも同じように効きます。お客様の予約画面の空き状況も、同じ考え方で計算されます。

- ウォークインの利用中の予約は、その日のメニューの利用可能時間の終わりまで枠を占めます。「同時予約可否」が「不可」のスペースでは、利用中のあいだ、その日の残りの時間には予約が入りません（[ウォークイン予約を受け付ける](https://spekan.jp/manual/articles/04-11)）。
- 備品の数の上限（在庫）は、備品ごとに別に判定されます（[備品予約を受け付ける](https://spekan.jp/manual/articles/04-09)）。

## 設定の組み合わせ方
- **1組で貸し切るスペース**（会議室・撮影スタジオなど）: 同時予約可否を「不可」にして、ダブルブッキングを防ぎます。
- **複数組が同時に使えるスペース**（コワーキング・多目的スペース）: 同時予約可否を「可」にしつつ、最大収容可能人数（合計で判定）とメニューのゲスト同伴制限で取りすぎを防ぎます。
- **手動承認とあわせる**: 自動承認のメニューは内容を事前確認できないため、これらの設定で守りを固めておくと安心です（[自動承認を設定する](https://spekan.jp/manual/articles/04-07)）。

## よくある質問
**Q. 同じ時間に2件予約が入ってしまいました。どう防げますか？**\
A. そのスペースの「同時予約可否」を「不可」に設定してください。同じ時間帯に重なる予約を受け付けなくなります。ただし枠制メニューは、枠ごとの受入人数まで同じ時間帯に予約が入ります。

**Q. 複数の人が同時に使えるスペースはどう設定すればいいですか？**\
A. 「同時予約可否」を「可」にして、「最大収容可能人数」（重なる予約の合計で判定）とメニューの「ゲスト同伴制限」で人数の上限を管理してください。

**Q. 1件の予約に何人まで来られるか制限したいです。**\
A. メニューの「ゲスト同伴制限」を「同伴可能」にし、「同伴可能な人数」に同伴者の上限を入れてください（本人＋同伴者2名までなら「2」）。

**Q. 設定を変えると、すでに入っている予約はどうなりますか？**\
A. 確定している予約はそのまま残ります。設定は、これから受け付ける予約に対して効きます。ただし承認待ちの予約は、承認するときに新しい設定で判定し直されます。設定を厳しくしたあとは、承認できない承認待ちの予約が出ることがあります。
