# 稼働率を確認する

- カテゴリ: 数字を見て改善する
- 正規 URL: https://spekan.jp/manual/articles/12-04
- 最終更新日: 2026-10-09

経営レポートの「稼働分析」タブでは、スペースがどれだけ使われているかを把握できます。時間帯×曜日のヒートマップで、混む時間・空く時間がひと目で分かります。

## この記事でわかること
- 稼働分析タブで見られる指標と、それぞれの数え方
- 稼働ヒートマップと稼働率の見方

## 前提
- 「売上管理」の閲覧権限が必要です。

## 操作手順
1. サイドバーの「マーケティング管理」›「経営レポート」を開きます。
2. 画面上部の共通フィルタで期間とスペースを指定し、「表示を更新」をクリックします（[レポートを期間・スペースで絞り込む](https://spekan.jp/manual/articles/12-06)）。
3. 「稼働分析」タブを選び、各グラフを確認します。
   （画像: 「経営レポート」の「稼働分析」タブ。タブを赤枠で示している。下に「予約数・利用人数 推移」のグラフ）

## 対象になる予約
稼働分析では、利用日が指定した期間に入る予約のうち、枠を使う予約だけを数えます。状態が「承認待ち」「予約確定」「決済成功」「利用中」「決済失敗」の予約です。仮予約・非承認・キャンセル済みの予約とブロック枠は数えません。タブのすべてのグラフと、画面上部の「稼働率」が同じ予約を対象にします。

## 見られる指標
（画像: 稼働分析タブの「時間帯 × 曜日 稼働ヒートマップ」。曜日と時間帯ごとに予約の数が色分けされている）
（画像: 稼働分析タブの下段。「スペース別稼働率」「予約経路別件数」と、平均利用時間・平均利用人数）
- **予約数・利用人数 推移**: 日別の予約件数（棒グラフ）と利用人数（折れ線）。日付は利用日です。
- **時間帯 × 曜日 稼働ヒートマップ**: 横に曜日（月〜日）、縦に時間帯が並び、マスごとに予約の数を表示します（下の「ヒートマップの見方」を参照）。
- **スペース別稼働率**: スペースごとの稼働率を、高い順に横棒グラフで表示します（下の「稼働率の計算」を参照）。
- **予約経路別件数**: 予約を「通常予約」「サブスク利用」「回数券利用」の3つに分けた件数です。月額プランで予約したものが「サブスク利用」、回数券を使って予約したもの（月額プランを使っていないもの）が「回数券利用」、それ以外が「通常予約」です。1件の予約はどれか1つにだけ数えるため、月額プランと回数券の両方を使った予約は「サブスク利用」になり、3つの合計は予約の件数と一致します。予約を受け付けた窓口（Web・電話など）の区別ではありません。件数がすべて0のときは「データがありません」と表示されます。
- **平均利用時間／平均利用人数**: 1予約あたりの利用時間（時間）と利用人数（人）の平均。小数第1位まで表示されます。

## ヒートマップの見方
- マスの数字は、その曜日・時間帯（1時間ごと）に**重なっている予約の数**を、指定した期間の分だけ足し合わせたものです。例えば10:00〜13:00の予約は、10:00・11:00・12:00の3つのマスにそれぞれ1件ずつ数えられます。期間を1か月にすると、同じ曜日が4〜5回分まとめて数えられます。
- 色は「低」「中」「高」の3段階です。段階の区切りは、表示しているヒートマップの最大の数字をもとに0から3つに分けて決まるため、どの数字も必ずいずれかの色になります（最大の数字が小さいときは、段階が2つ以下になることがあります）。区切りは期間やスペースを変えるたびに変わるので、別の条件のヒートマップと比べるときは、色よりもマスの数字で比べてください。
- 縦の時間帯の範囲は、施設の通常の営業時間、指定した期間の特別営業時間、数える予約の時間帯をすべて含むように決まります。終了時刻が「時」の途中（例: 21:30）でも、その時間帯（21:00）の行が表示されます。営業時間の外の予約や特別営業日だけの時間帯の予約も、ヒートマップから落ちません。24時間営業の場合は0:00〜23:00の行が表示されます。
- 期間内に数える予約が1件も無いときは「データがありません」と表示されます。
- 予約設定の「祝日の取り扱い」が「別枠として扱う」の場合は、月〜日に加えて「祝」の列が表示され、祝日の予約は「祝」の列に集計されます。

## 稼働率の計算
スペース別稼働率は、次の式で計算します。
- **稼働率** = そのスペースの予約の時間の合計 ÷ 施設の営業時間の合計 × 100（小数第1位まで）
- 営業時間は、施設の営業時間（特別営業日・祝日の設定を含む）を1日ずつ足し合わせたものです。スペースごとの受付時間ではなく、施設の営業時間を使います。
- 集計するのは、指定した期間のうち**今日まで**の分です。今日より先の予約・営業時間は含みません（タブのほかのグラフは今日より先の予約も含みます）。「スペース別稼働率」の見出しの横のアイコンにカーソルを合わせると、この説明が表示されます。期間がすべて今日より先の場合は「データがありません」と表示されます。
- 営業時間の外の予約や、同じスペースに同時に入っている複数の予約もそのまま足すため、100%を超えることがあります。100%を超えるスペースがあるときは、グラフの目盛りがその値まで伸びます。

画面上部の「稼働率」の数字は、選んだスペース全体（「全スペース」なら施設のすべてのスペース）の稼働率です。計算の考え方はスペース別稼働率と同じで、今日までの分について、営業時間の合計にスペースの数を掛けたものを分母にします（見出しの横のアイコンを押すと、今日までの分で計算していることを確かめられます）。

## CSVで書き出す
タブの右上にある「CSVエクスポート」をクリックすると、いま画面に表示されている内容をCSVファイルとして書き出せます。ファイル名の先頭には書き出した日時が付きます（例: `260821143000_経営レポート_稼働分析.csv`）。Excelでそのまま開けます（文字化けしません）。

CSVの先頭には、集計の条件が入ります。1行目が「経営レポート」と「稼働分析」、2行目が「期間」、3行目が「スペース」です。条件は、最後に「表示を更新」をクリックしたときのものです。

グラフごとの内容は `■ 見出し` で区切られて縦に並びます。金額や件数は表示用の記号（カンマ・円・%）を付けずに書き出すので、Excelでそのまま合計や並べ替えができます。

書き出されるのは、予約数・利用人数 推移／時間帯 × 曜日 稼働ヒートマップ／スペース別稼働率／予約経路別件数／平均の5つです。

ヒートマップは、画面とは縦横を入れ替えて、行が曜日・列が時間帯の表として書き出されます。祝日を「別枠として扱う」設定なら「祝」の行が加わり、深夜営業の場合は24:00・25:00…の列もそのまま入ります。Excelの条件付き書式を使えば、画面と同じように色分けして見ることもできます。

データが取得できていないとき（読み込み中やエラー表示のとき）は、ボタンを押せません。

## よくある質問
**Q. 稼働率はどう計算されますか？**\
A. 今日までの期間について、スペースの予約（仮予約・非承認・キャンセル済みの予約とブロック枠を除く）の時間の合計を、施設の営業時間の合計で割った割合です。詳しくは上の「稼働率の計算」を参照してください。

**Q. 稼働率が100%を超えています。**\
A. 営業時間の外の予約や、同じスペースに同時に入っている予約（同時予約を受け付けるスペースなど）も予約の時間として足すため、100%を超えることがあります。グラフの目盛りは、いちばん高い稼働率まで伸びて表示されます。

**Q. 今月の稼働率が低く見えます。**\
A. 稼働率は今日までの分だけで計算します。今日より先の予約は含まないため、月の途中では、その月の予約がすべて反映された値にはなりません。

**Q. ヒートマップで濃い色はどういう意味ですか？**\
A. その曜日・時間帯に重なっている予約の数が、表示しているヒートマップの中で多いことを表します。色の区切りは表示中の最大の数字から決まるため、同じ色でも条件が違えば数字は違います。空いている時間帯を見つけて、集客の打ち手を検討できます。

**Q. 「予約経路別件数」の区分は何ですか？**\
A. 通常予約・サブスク利用・回数券利用の3つです。予約の支払い方（月額プラン・回数券・それ以外）ごとの利用の多さが分かります。1件の予約はどれか1つにだけ数えます（月額プランと回数券の両方を使った予約は「サブスク利用」）。

**Q. 仮予約や承認待ちの予約は数えられますか？**\
A. 承認待ちの予約は数えます。仮予約（決済の途中の予約）と非承認の予約は、枠を使わないため数えません。

**Q. 営業時間をまたぐ（深夜帯の）予約も反映されますか？**\
A. はい。翌日にまたがる時間帯も含めて集計されます。通常の営業時間が深夜営業（例: 22:00〜翌5:00）の場合、0時をまたいだ分は24:00・25:00…として、その営業日の列に表示されます。

**Q. 祝日の予約はどの曜日に集計されますか？**\
A. 予約設定の「祝日の取り扱い」に従います。「別枠として扱う」なら「祝」の列に集計され、その日の実際の曜日（例: 月曜）には含まれません。「曜日通り扱う」なら「祝」の列は表示されず、実際の曜日に集計されます（設定の場所は [予約の受付期間を設定する](https://spekan.jp/manual/articles/04-12) を、営業時間は [営業時間を設定する](https://spekan.jp/manual/articles/01-14) を参照）。
