Spekan の予約は、お客様の申し込みから確定・決済までいくつかの段階(ステータス)を通って進みます。このガイドでは予約受付の全体像と、「手動承認」「自動承認」の選び方、運用パターンを整理します。個別の操作手順は配下の How-to 記事にまとめています。
予約受付の全体像
予約は次のようにステータスが進んでいきます。
| ステータス | 状態 | 主なきっかけ |
|---|---|---|
| 承認待ち | お客様が申し込み、確定前 | 承認制メニューへの申込 |
| 確定 | 予約が成立 | 管理者の承認 / 自動承認 |
| 決済成功 | 支払いが完了 | 決済処理 |
| 非承認 | 申込を受け付けなかった | 管理者の非承認 |
| キャンセル | 予約を取り消した | お客様 / 管理者のキャンセル |
承認制かどうかで、申し込み直後の入り口が変わります。
手動承認と自動承認の選び方
予約を受けたときに「いったん承認待ちにする」か「すぐ確定させる」かは、メニューごとの「予約承認制」設定で決まります。
手動承認(承認制:あり)
お客様の申し込みが「承認待ち」で入り、管理者が内容を確認してから「承認」して確定させます。
- 向いているケース: 利用目的の確認が必要、ダブルブッキングや無断利用を避けたい、初めてのお客様を確認したい
- メリット: 取りこぼし・トラブルを防げる(損失を減らす)
- 注意: 承認作業の手間がかかる。承認が遅れるとお客様を待たせる
自動承認(承認制:なし)
申し込みがそのまま「確定」になります。承認作業は不要です。
- 向いているケース: 空いていれば誰でも使ってよいスペース、回転を上げたい、運用を省力化したい
- メリット: 承認の手間がゼロ(経費を減らす)
- 注意: 内容を事前確認できないため、予約条件(人数・備品・重複可否)の設定で守りを固めておく
承認制は予約の入り口の話です。どちらでも、確定後の決済・鍵の受け渡しの流れは同じです。
運用パターン例
- じっくり審査型: 全メニューを手動承認に。申込通知を見て1件ずつ承認。会議室・撮影スタジオなど用途確認が要る施設向け。
- 省力回転型: 主要メニューを自動承認に。重複予約防止・利用可能人数の設定で守りを固め、承認作業を無くす。コワーキング・時間貸しスペース向け。
- ハイブリッド型: 通常メニューは自動承認、特別なプラン(長時間・特殊備品)だけ手動承認。
取りこぼし・トラブルを防ぐ設定
予約受付では、受けたあとに困らないよう事前の設定が効きます。
- 重複予約・ダブルブッキングの防止 → 重複予約・ダブルブッキングを防ぐ
- 予約直前のリマインドで無断キャンセルを減らす → 予約者に事前リマインドを送る