承認待ちの予約を受け付けられないとき、「非承認」にして申し込みを断ります。この記事では非承認の手順と、お客様に理由を伝える方法を説明します。
この記事でわかること
- 承認待ちの予約を非承認(却下)にする手順
- 非承認したときに自動で起こること
- 非承認の理由をお客様に伝える方法
前提
- 対象の予約が「承認待ち」の状態である(予約確定・キャンセル済みの予約は非承認にできません。確定済みの予約は「キャンセル」で取り消します)
- 自分のアカウントに「スペース予約管理」の「編集」の権限がある
操作手順
- サイドバーの「予約管理」›「スペース予約」を開きます。「予約カレンダー」の画面が表示されます(予約カレンダーで予定を確認する)。

- 非承認にしたい予約をクリックします。「予約内容」の画面が開き、承認待ちの予約には「非承認」「承認」のボタンが表示されます。

- 赤色の「非承認」ボタンをクリックします。
- 確認メッセージ「この予約を非承認にしますか? 非承認後、お客様にメールが送信されます。」が表示されるので、内容を確認して進めます。 「予約の非承認に成功しました。」と表示されれば完了です。
操作後に起こること
- 予約のステータスが「承認待ち」から「非承認」に変わります。付随する備品の予約はキャンセルされます。
- 予約カレンダーでは、非承認の予約は初期表示では表示されません(絞り込みの「予約ステータス」で「非承認」のチェックが外れているため)。確認したいときは、画面左の「予約ステータス」で「非承認」にチェックを入れます。
- お客様に非承認のお知らせが自動で届きます。メールの件名は「予約が却下されました」です。お客様が LINE と連携済みの場合は、メールの代わりに LINE で「【施設名】ご予約が承認されませんでした」と届きます。
- 回数券やクーポンを使った申し込みだった場合は、使った回数・残数がお客様に戻ります。
- お客様が Web で申し込んだときの支払い(まだ決済前)は取り消されます。決済前なので返金の処理はありません。
- 管理者にも非承認の通知(件名「【施設名】予約が非承認となりました」のメールまたは Slack・画面内の通知)が届きます。
理由をお客様に伝えるには
非承認の操作には、1件ごとに理由文を入力する欄はありません。お客様に届く非承認メールは、初期設定では次の文面です(施設名・予約日時などは自動で差し込まれます)。
(お客様名) 様
申し訳ございません。 ご予約申し込みが却下されました。
【予約詳細】 施設名 / スペース / メニュー / 予約日時
詳細につきましては、施設へお問い合わせください。
理由をきちんと伝えたいときは、次のどちらかで対応します。
- メールの文面を変える: 非承認メールの文面は、メッセージテンプレートの「予約却下時」で編集できます(メッセージテンプレートを編集する)。テンプレートは1種類だけで、非承認にしたすべての予約に同じ文面が届きます。断る理由ごとに使い分けることはできないため、「詳細は個別にご連絡します」のような共通の案内にしておくと便利です。LINE で受け取るお客様にも、同じテンプレートの文面が LINE で届きます。
- 個別に連絡する: 特定のお客様に個別の事情を伝えたいときは、チャットで直接連絡します(個別チャットを送る・受ける)。
よくある質問
「非承認」と「却下」は違うものですか?
同じ操作です。画面上のボタンは「非承認」、メールやメッセージテンプレートでは「却下」と表示されます。
非承認の理由をメールに入れられますか?
1件ごとに理由を入力する欄はありません。メッセージテンプレートで文面をあらかじめ編集するか、チャットで個別にお伝えください。
間違えて非承認してしまいました。元に戻せますか?
非承認は取り消せません。お客様にお知らせが届いてしまうため、もう一度受け付ける場合はお客様に連絡のうえ、予約を取り直していただく必要があります。
非承認にしたら回数券は戻りますか?
はい。回数券・クーポンを使った申し込みを非承認にすると、使った分が自動で戻ります。
承認待ちの予約を「キャンセル」で断ってもいいですか?
承認待ちの予約には「キャンセル」ボタンが表示されません。断るときは「非承認」を使ってください。回数券・クーポンの利用分は非承認でも自動で戻ります。
開始時刻を過ぎた承認待ちの予約も非承認にできますか?
できます。非承認は、予約設定の「予約可能時間(Before)」の締切や開始時刻に関係なく、いつでもできます。開始時刻を過ぎた予約は承認できないので、非承認にしてください(予約を承認する)。
「非承認」ボタンが見当たりません。
ボタンは「承認待ち」の予約にだけ表示されます。すでに確定・キャンセルした予約には出ません。また、「スペース予約管理」の「編集」の権限が必要です。