施設の売上は「どんなメニューを、いくらで、どう見せるか」で大きく変わります。このガイドでは、Spekan のメニューの種類と、それぞれの使い分け・選び方を整理します。
メニューの種類
Spekan では、目的に応じて次のメニューを組み合わせて使います。
| 種類 | 課金のしかた | 主な用途 |
|---|---|---|
| 都度課金メニュー | 利用ごとに課金 | レンタルスペース・時間貸し |
| 月額メニュー | 毎月自動で課金 | サブスク・会員プラン |
| オプションメニュー | 本メニューに付随 | 追加備品・延長など(枠型メニュー向け) |
| 回数券 | まとめ買いの前払い | リピーター向け割引 |
| クーポン | 割引の付与 | 集客・特典 |
予約タイプ(時間型と枠型)
メニューには「予約タイプ」があります。
- 時間選択型(時間型): 開始・終了時刻を自由に選ぶ。最小予約時間を設定します。
- 枠選択型(枠型): あらかじめ用意した時間枠から選ぶ。1枠の時間と、開始時刻・利用可能人数を設定します。さらに枠(開始時刻)ごとに利用可能な曜日(祝日含む)を設定でき、その曜日以外はお客様の予約画面にその枠が表示されません。
オプションメニューは枠型メニューにのみ紐付けられます。
選び方の考え方
- 主なメニューを決める: 「基本となるメニュー」を1つ決めます。時間貸しなら都度課金メニューが主になりがちです。
- 継続収益をつくる: 定期利用が見込める場合、月額メニューを用意します。
- 客単価を上げる: オプションメニューや回数券で1回あたりの単価・リピート率を高めます。
- 集客の後押し: クーポンで新規・再来店を促します。
料金は曜日別・祝日別に設定できます
都度課金メニューとオプションメニューは、曜日ごと・祝日の料金を設定できます。月額メニューは月額の料金と、初月日割り・初回割引・初回登録手数料などの詳細を設定します(時間帯別・期間別の料金変動には未対応です)。
年末年始やイベント日など、特定の日だけ料金と利用可能時間を変えたい場合は、特別営業日ごとに上書きを設定できます(特別営業日の利用可能時間・料金を上書きする)。
複数施設・団体向けの使い分け
複数の施設を運営している場合や、法人のお客様を受け入れる場合は、次の設定も組み合わせられます。
- 施設またぎ共有メニュー: 1つのメニューを複数の施設で使えるようにします(メニューを他の施設と共有する)。
- 団体限定メニュー: 法人などの「団体アカウント」だけが契約できる月額メニューです。ライセンス数に応じて料金と利用上限が倍になります(団体アカウントを作成・管理する)。
- ウォークイン用メニュー: QR コードから当日その場で利用を始めてもらう形式です(ウォークイン用メニューを設定する)。