都度課金メニューを作成・編集する

都度課金メニューを作成・編集する

利用のたびに課金する「都度課金メニュー」の作成・編集手順です。レンタルスペースや時間貸し、教室などの基本となるメニューです。作成と編集は同じ5つのステップの画面で行います。

この記事でわかること

  • 都度課金メニューを作成・編集する手順(5つのステップ)
  • 予約タイプ(時間型・枠型)の違いと入力項目
  • メニューを複製する方法と、引き継がれないもの
  • 一覧・詳細の画面で確認できること
  • メニューを公開するまでの流れ

操作手順

  1. サイドバーの「メニュー管理」›「都度課金メニュー一覧」を開き、「都度課金メニュー登録」をクリックします。「メニュー追加」の画面が開きます。 編集するときは、一覧で対象メニューの編集アイコン(鉛筆)をクリックします。「メニュー編集(メニュー名)」の画面が開きます。 ※「都度課金メニュー登録」ボタンはメニューを作成する権限、編集アイコンはメニューを更新する権限があるアカウントにだけ表示されます。
    「都度課金メニュー一覧」の画面。右上の「都度課金メニュー登録」ボタンを赤枠で示している
  2. 「基本情報」ステップを入力し、「次へ」をクリックします。
    • ウォークイン用メニュー / 体験用メニュー / 予約承認制: 画面上部のトグルです。通常のメニューはすべて OFF(「予約承認制」は「いいえ」)のままにします。
      • 「ウォークイン用メニュー」は QR コードから当日利用してもらうメニューです(ウォークイン用メニューを設定する)。
      • 「体験用メニュー」はお客様1人につき1回だけ試してもらうメニューです。料金は0円で自動設定され、あとから有料にもできます(体験メニューを作成する)。
      • 「予約承認制」を「はい」にすると、お客様の予約は管理者が承認するまで確定しません(予約受付の流れを確認)。
      • 「ウォークイン用メニュー」と「体験用メニュー」はどちらか一方しか ON にできません。「ウォークイン用メニュー」を ON にすると、「予約承認制」のトグルは表示されなくなり、「いいえ」に戻ります(ウォークイン用メニューは承認制にできません)。体験用メニューは承認制にできます。
    • メニュー名: 必須です。
    • 予約タイプ: 「時間選択型」または「枠選択型」を選びます。
    • 予約時間単位(時間選択型): お客様が予約時間を選ぶときの刻みで、料金もこの単位ごとに計算されます。5分刻みで入力します(例: 30分、60分)。
    • 最低利用時間(時間選択型): 1回の予約で最低限必要な利用時間です。初期値は「設定しない」で、制限はありません。「設定する」を選ぶと入力欄が表示されるので、予約時間単位の倍数で入力します(例: 予約時間単位10分・最低利用時間60分なら、60分・70分・80分…で予約でき、50分以下は予約できません)。「設定する」を選んだときは入力が必須です。
    • 1枠の時間(枠選択型): 1つの枠の長さです。5分刻みで入力します。
    • 開催日の指定方法(枠選択型): 「曜日で指定」または「日付を指定」を選びます。
      • 「曜日で指定」: 「開始時刻・利用可能人数」を枠ごとに入力し、「利用可能な曜日」(月〜日+祝日)をチップで選びます。選ばなかった曜日は、お客様の予約画面にその枠が表示されません。枠は「+」で追加、「-」で削除します。同じ開始時刻の枠は登録できません(「開始時刻に重複があります」)。利用可能人数は1人以上です。
      • 「日付を指定」: カレンダーから開催日を選び、その日の開始時刻・受入人数を入力します。同じ日に別の時間を追加するときは + ボタン、減らすときは − ボタンを使います。過去の日付は指定できません(「開催日に過去の日付は指定できません」)。
    • 画像 / メニュー説明: お客様の画面に表示されます任意。画像の推奨サイズは 1280×960px(4:3 の横長)で、保存時にこの比率へ中央で切り抜かれます。
      「メニュー追加」の「基本情報」ステップ。メニュー名・予約タイプ・予約時間単位を入力している
  3. 「利用可能施設」ステップで、このメニューを使える施設を確認し、「次へ」をクリックします。
    • 通常は作成中の施設(主施設)だけで、そのまま次に進めます。
    • 他の施設にチェックを入れると、その施設のスペースでも予約できるようになります(メニューを他の施設と共有する)。共有すると予約制限は施設ごとの設定に切り替わり、メニュー単位の制限はリセットされます。
    • ウォークイン用・体験用のメニューは共有できません。
      「利用可能施設」ステップ。右下の「次へ」ボタンを赤枠で示している
  4. 「予約制限」ステップで、必要な制限を設定し、「次へ」をクリックします。
  5. 「利用可能スペース」ステップで、このメニューで予約できるスペースにチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
    • 1つ以上の選択が必要です(「最低1つ以上のスペースを選択してください」)。
      「利用可能スペース」ステップ。スペース「会議室A」にチェックを入れている
  6. 「利用可能時間」ステップで、そのメニューを予約できる時間帯を曜日ごとに設定し、「保存」をクリックします。
    • 各曜日で、開始〜終了の時間帯を入力するか、次のいずれかにチェックを入れます。
      • 店舗運営時間と同じ: 施設の営業時間をそのまま使います。
      • 利用不可: その曜日は予約を受け付けません。
      • 24時間利用可能: 終日受け付けます。
    • 時間帯は「+」で追加でき、1つの曜日に10件まで登録できます。
    • 終了を開始より前にすると、「終了が開始より前のため、翌日扱いで保存します」と表示され、翌日にまたがる時間帯として保存されます。
    • 祝日の行は、「各種設定」›「予約設定」の「祝日の取り扱い」が「別枠として扱う」のときだけ表示されます。
    • 枠選択型では時間帯の設定は不要です(「枠型の場合、時間帯の設定は不要です。」と表示されます)。そのまま「保存」をクリックします。
    • 時間選択型のメニューを編集するときは、登録済みの特別営業日ごとに利用可能時間を上書きできる「特別営業日の利用可能時間任意」の欄も表示されます(特別営業日の利用可能時間・料金を上書きする)。新規作成の画面には表示されません。
      「利用可能時間」ステップ。月曜日の「店舗運営時間と同じ」にチェックを入れている

新規作成では「メニューの登録に成功しました。3秒後に一覧画面へと遷移します」、編集では「メニューの更新に成功しました。3秒後に一覧画面へと遷移します」と表示され、3秒後に一覧に戻ります。

編集で保存したとき、利用可能時間と料金の設定が食い違っていると「メニューを保存しました。料金設定の確認が必要です。」と表示され、編集画面に確認の案内が表示されます(メニューは保存されています)。料金を見直してください(メニュー料金を曜日別・祝日別に設定する)。新規作成のときは表示されません。

「保存」ボタンは最後の「利用可能時間」ステップにしかありません。メニュー名だけを変えるときも、「次へ」で最後のステップまで進んでから「保存」をクリックしてください。各ステップに未入力や誤りがあるあいだは「次へ」を押せません。

作成したあとにすること

作成したばかりのメニューは「非公開」で、お客様の画面には表示されません。次の順で準備して公開します。

  1. 料金を設定します。一覧で対象メニューの ¥ アイコンをクリックします(メニュー料金を曜日別・祝日別に設定する)。
  2. 一覧の「公開設定」のトグルで公開に切り替えます。公開するには、施設の営業時間・利用規約・メニューの料金・利用可能なスペースが登録されている必要があります(ウォークイン用メニューは、さらにクレジットカード決済の有効化が必要です)。詳しくは メニューを公開 / 非公開にする を参照してください。

メニューを複製する

似たメニューを作るときは、一覧で元のメニューの複製アイコン(2枚重ねの紙)をクリックします。元のメニューの内容が入った「メニュー追加」の画面が開くので、必要な箇所を直して最後のステップで「保存」をクリックします。 ※ 複製アイコンは、メニューを作成する権限があるアカウントにだけ表示されます。

複製では、次のものは引き継がれません。

  • 料金(複製したメニューで改めて設定します)
  • 特別営業日の利用可能時間・料金の上書き
  • 「日付を指定」の枠のうち、過ぎた開催日
  • 体験用メニューの設定(必要なら「体験用メニュー」のトグルを ON にし直してください)

複製したメニューも、作成直後は非公開です。

他の施設から共有されたメニューは複製できません。自施設が主施設の共有メニューを複製すると、共有先の施設と施設ごとの予約制限もコピーされます。

一覧の画面

「都度課金メニュー一覧」には、ID・メニュー名・ウォークイン用メニュー・体験用・予約タイプ・ランク制限・予約承認制・利用可能なスペース数・削除予定日・公開設定が表示されます。他の施設と共有しているメニューには「共有メニュー(主: 施設名)」のバッジが付きます。

各行の右端のアイコンは次のとおりです。

アイコン できること
QR ウォークイン用メニューの QR コードを表示します(ウォークイン用メニューだけ)
¥ 料金を設定します(体験用メニューにも表示されます)
リスト メニューの詳細を開きます
鉛筆 メニューを編集します
2枚重ねの紙 メニューを複製します
ごみ箱 メニューを削除します(メニュー・回数券・クーポンを削除する)

権限によっては表示されないアイコンがあります。他の施設から共有されたメニューでは、¥・鉛筆・複製・ごみ箱のアイコンと公開設定のトグルは表示されず、「公開中」「非公開」のバッジだけが表示されます(変更は主施設の管理画面で行います)。

  • 検索: 一覧の上の「検索」を開くと、メニュー名・ランク名・予約タイプ・ランク制限・体験用メニュー・承認制・公開状況で絞り込めます。
  • CSVエクスポート: 一覧を CSV ファイルで書き出します。
  • 並び替え: お客様の画面に表示する順番を変えます(メニュー・回数券の並び順を変える)。

詳細の画面

一覧でリストのアイコンをクリックすると、メニューの詳細が開きます。左側のタブで表示を切り替えます。

タブ 表示される内容
基本情報 メニューの登録内容
使用可能なスペース このメニューで予約できるスペース
予約状況 このメニューの予約
金額情報 設定した料金

「使用可能なスペース」「予約状況」のタブは、それぞれを閲覧する権限があるアカウントにだけ表示されます。

よくある質問

時間型と枠型はどう違いますか?

時間型はお客様が開始・終了時刻を選んで予約します。枠型はあらかじめ用意した時間枠から選んで予約します。

最低利用時間を設定すると、お客様の予約画面はどうなりますか?

お客様が最低利用時間より短い時間を選ぶと、「このメニューは60分以上からご予約いただけます」と表示され、次の画面に進めません。メニューの詳細にも「最低利用時間」が表示されます。設定より前に入っていた短い予約は、そのまま承認やキャンセルができます。

開催日が毎回変わる教室を登録できますか?

はい。予約タイプで「枠選択型」を選び、開催日の指定方法を「日付を指定」にしてください。カレンダーから開催日を選び、その日の開始時刻と受入人数を登録します。開催が決まるたびに日付を追加していく運用ができます。

過ぎた開催日はどうなりますか?(日付を指定)

画面には表示されなくなり、常にこれからの開催日だけが並びます。過去の開催日を消す操作は不要です。

「曜日で指定」と「日付を指定」は後から変えられますか?

変えられます。切り替えても入力内容は画面を閉じるまで残るので、行き来しても入力し直しにはなりません。保存すると、そのとき選ばれている方の設定だけが保存されます(もう一方の設定は保存されません)。

料金はどこで設定しますか?

メニューを作成したあと、一覧の ¥ アイコンから設定します(メニュー料金を曜日別・祝日別に設定する)。作成・編集の画面には料金の入力欄はありません。

作ったメニューがお客様に表示されません。

作成直後のメニューは非公開です。料金を設定したうえで、一覧の「公開設定」のトグルで公開に切り替えてください。トグルを ON にできないときは、トグルにマウスを重ねると足りない条件が表示されます(メニューを公開 / 非公開にする)。

「次へ」が押せません。

そのステップに未入力や誤りがあります。赤く表示されている項目を確認してください。たとえば「利用可能スペース」ではスペースを1つ以上選ぶ必要があります。

同伴人数や利用回数の上限を決められますか?

はい。「予約制限」ステップで設定します。同伴は メニューの同伴可否・人数制限を設定する、利用回数は メニューの利用回数制限を設定する を参照してください。

特定の曜日だけ予約を受け付けないようにできますか?(枠型・曜日で指定)

はい。開催日の指定方法で「曜日で指定」を選ぶと、「基本情報」ステップで、枠(開始時刻)ごとに利用できる曜日(祝日含む)を設定できます。選ばなかった曜日は、お客様の予約画面にその枠が表示されません(「予約満了」などの表示も出ず、枠自体が並びません)。その日に利用できる枠が1つもない場合は「この日はご利用いただける枠がありません。別の日付をお選びください。」と表示されます。枠ごとに曜日を変えられるので、「13時開始は平日のみ」「10時開始は土日のみ」といった設定もできます。すでに入っている予約はキャンセルされません。なお、特別営業日に設定した日は、枠の曜日設定に関わらず予約できます。

複数の施設で同じメニューを使えますか?

はい。「利用可能施設」ステップで他の施設を追加すると、その施設のスペースでも予約できるようになります。売上は主施設(メニューを作成した施設)に計上され、利用回数制限は施設ごとに設定します。ウォークイン用・体験用のメニューは共有できません(メニューを他の施設と共有する)。