IoT デバイス「SwitchBot」と連携すると、エアコン・スイッチ・スピーカー・温湿度計などの設備を Spekan の管理画面から遠隔操作・確認できるようになります。連携には SwitchBot の「トークン」と「シークレット」を1組登録します。
この記事でわかること
- SwitchBot を連携する手順
- 接続に成功すると自動で行われること(対応デバイスの取り込み)
- トークン・シークレットの更新、連携解除
前提
- SwitchBot アプリの開発者向けメニューから「トークン」「シークレット」を発行済みであること(SwitchBot アカウント単位で1組発行されます。デバイスごとではありません)。発行手順は SwitchBot アプリ側の案内に従ってください。
- 操作したい SwitchBot デバイス(スマートプラグ・スイッチ、または Hub に学習させた赤外線リモコン)が、あらかじめ SwitchBot アプリ側でペアリング・登録済みであること。デバイスの新規ペアリングは Spekan では行えません。
- SwitchBot は連携プランとして申し込みます(月額 0 円)。申し込みには利用規約への同意が必要です(システム連携・拡張を申し込む(規約への同意))。
- 連携は施設ごとの設定です。SwitchBot 側のトークン・シークレットはアカウント単位で1組ですが、Spekan への登録は施設ごとに必要です。複数の施設を運営している場合は、施設を切り替えてそれぞれで連携・トークン登録を行ってください(同じトークン・シークレットを複数施設に登録しても構いません)。
操作手順
- 「システム連携・拡張」の画面で、「未連携」の SwitchBot のカードを開きます。
- 「連携情報入力」の「トークン」「シークレット」に、それぞれ SwitchBot アプリで発行した値を入力します。
- 利用規約を最後まで確認し、同意にチェックします。
- 「連携を開始する」をクリックします。
接続成功時に起こること
- 「連携を開始する」を押すと、Spekan が SwitchBot に接続してトークン・シークレットを確かめます。
- 接続に成功すると、対応する4カテゴリ(スマートプラグ/スイッチ・エアコン・スピーカー・温湿度計)に該当するデバイスが自動的にすべて取り込まれます。取り込むデバイスをチェックボックスで選ぶ必要はありません。
- 取り込まれたデバイスには SwitchBot 側のデバイス名がそのまま初期の名前として設定されます。設定モーダル内でクライアントが分かりやすい名前(カスタムラベル、最大50文字)に編集できます。
- 対応4カテゴリ以外のデバイス(鍵・カーテン・掃除ロボット等)は取り込まれません。
接続に失敗したとき
- トークン・シークレットを SwitchBot が受け付けなかったときは、連携は始まらず、デバイスも1台も取り込まれません。「SwitchBotがトークン・シークレットを受け付けませんでした」と表示されるので、値を確認して入力し直してください。
- SwitchBot に接続できなかったとき(「SwitchBotへの接続に失敗しました」)は、時間をおいてもう一度お試しください。
- 連携済みのあとにトークン・シークレットを更新して失敗したときは、前の値のまま残ります。
トークン・シークレットを更新する
連携済みの状態で SwitchBot のカードを開き、入力欄を一度空にしてから新しい値を入力し、「更新」をクリックします。確認メッセージ「SwitchBot連携情報を更新します。よろしいですか?」で進めます。
デバイスを再取得する
連携後に SwitchBot アプリ側で新しいデバイスを追加した場合、設定モーダル内の「デバイスを再取得」ボタンで再同期できます。まだ Spekan に未登録の対応デバイスのみ新規に追加され、既存デバイスのカスタムラベルや並び順は変更されません。
連携を解除する
SwitchBot のカードの「連携解除」から解除できます。確認メッセージに「今連携を解除しても、当月分の連携費用は満額で発生いたします。」と表示されます。費用の扱いを確認のうえ進めてください。解除すると、取り込み済みのデバイスもあわせて Spekan 側から削除されます(SwitchBot アカウント側のデバイス自体は影響を受けません)。
よくある質問
トークンとシークレットはデバイスごとに必要ですか?
いいえ。SwitchBot アカウント単位で1組のトークン・シークレットを登録するだけで、対応するすべてのデバイスが利用できます。
複数の施設を運営しています。1つの施設で連携すれば他の施設でも使えますか?
いいえ。Spekan への連携登録は施設ごとに必要です。SwitchBot 側のトークン・シークレットはアカウント単位で共通のものを使い回せますが、Spekan では施設を切り替えてそれぞれの施設で連携・トークン登録を行ってください。
連携したらどのデバイスが使えるようになりますか?
スマートプラグ/スイッチ、エアコン(赤外線リモコン)、スピーカー(赤外線リモコン)、温湿度計の4カテゴリに該当するデバイスが自動で取り込まれます。実際の操作方法は SwitchBot でスマート設備を操作する を参照してください。
デバイスの新規ペアリングは Spekan からできますか?
できません。デバイスの物理的なペアリングや Hub への赤外線リモコン学習は SwitchBot アプリ側で行ってください。Spekan は登録済みデバイスの取得・操作のみを行います。
登録したトークン・シークレットは画面上で確認できますか?
登録済みの値は「•」(マスク)で表示されます。変更したいときは入力欄を空にしてから新しい値を入力してください。
月の途中で解除すると料金はどうなりますか?
当月分の連携費用は満額発生します。解除時の確認メッセージにも表示されます。