Spekan に施設を立ち上げる流れ

Spekan に施設を立ち上げる流れ

Spekanで予約受付を始めるには、まず施設の土台を整えます。このガイドでは、施設立ち上げの全体像と、登録していく順番を整理します。

土台の構成要素

施設を運営するための土台は、次の要素でできています。

要素 役割
施設 すべての基点。1つのアカウントで複数の施設を運用できます
スペース 予約・貸し出しの単位(部屋・席など)
備品 スペースに付随する、または単独で貸し出す物品
営業時間 予約を受け付ける時間帯
規約・法的表記 利用規約・施設ルール・プライバシーポリシー・特商法表記
サイト設定 お客様向け公開サイトの公開/非公開と、利用できる決済方法

施設を追加したときに自動で用意されるもの

施設を追加すると、次のものが自動で作られます。

  • 利用規約・施設ルール・プライバシーポリシー: バージョン「v1.0」で、本文は空の状態です。
  • 特商法表記: 販売業者名(ご契約時に登録した名称)・施設の住所と、説明文の見本が入った状態です。公開設定はオフ(非公開)です。
  • 各種設定: 「サイト設定」(サイトは非公開)・「予約設定」・「キャンセル設定」・「継続課金設定」・「メッセージ文設定」の初期値と、ランク「初期ランク」。
  • 決済方法: 「請求書」のみ。

次のものは自動では作られません。立ち上げの中で登録します。

  • 営業時間
  • スペース

立ち上げの順番

おすすめの順番は次のとおりです。

  1. 施設を作る: 最初の施設は、Spekan の新規登録で「施設情報」を入力すると作られます(Day1 アカウントを登録して施設の土台をつくる(登録・スペース・備品・営業時間・規約類))。2つ目以降の施設は、ログインした後に追加します(施設を新規追加する)。
  2. スペースを登録する: 貸し出す部屋や席を登録します(スペースを登録する)。
  3. 備品を登録する任意: 貸し出す物品を登録します(備品を登録する)。
  4. 営業時間を設定する: 予約を受け付ける時間帯を決めます(営業時間を設定する)。
  5. 規約・法的表記を整える: 利用規約の本文を登録します。必要に応じて施設ルール・プライバシーポリシー・特商法表記も整えます(利用規約を編集する)。
  6. 決済方法を選ぶ: 初期状態は「請求書」のみです。クレジットカード決済を使う場合は、画面右上の歯車アイコン(各種設定)›「サイト設定」の「決済方法」タブで設定します(利用可能な決済方法を設定する)。
  7. 予約設定を確認する: 各種設定 ›「予約設定」で、予約の受け付け方を施設の運用に合わせて見直します。
  8. メニューを作って公開する: 料金とメニューを設計します(設定可能なメニュー)。
  9. サイトを公開する: 初期状態ではお客様向けの公開サイトは非公開です。各種設定 ›「サイト設定」の「外観」タブで「サイト公開」をオンにします(公開サイトのデザインを設定する)。

メニューを公開するには、営業時間の登録・利用規約の本文・メニューの料金・メニューに紐付けたスペースが必要です。ウォークイン用のメニューは、これに加えてクレジットカード決済が有効になっている必要があります。特商法表記・プライバシーポリシー・施設ルールは、公開の必須条件ではありません。

施設詳細の画面でできること

サイドバー「施設管理」›「施設詳細」を開くと、選択中の施設の情報をまとめて確認できます。

  • 施設の画像・名前・住所・説明
  • 件数の一覧(「都度課金メニュー数」「月額メニュー数」「月額会員数」「回数券数」「スペース数」「備品数」)
  • 「施設編集」「営業時間」「特別営業時間」「特商法」「各種規約」の各ボタン(施設を更新する権限があるユーザーにだけ表示されます)
  • 「スペース一覧」「備品一覧」(それぞれ、スペース・備品を閲覧する権限があるユーザーにだけ表示されます)
  • 「予約フロントページへ」: お客様向けの予約ページを別タブで開きます。
  • 「施設を削除」: 画面の右下にあります(施設を削除する権限があるユーザーにだけ表示されます。施設を削除する)。

サイト公開がオフのあいだは「予約フロントページへ」が押せず、「サイト公開が OFF になっているため、まずはサイト設定ページからサイト公開を行なってください」と表示されます。

複数施設の運用

1つのアカウントで複数の施設を運用できます。スペース・備品・営業時間・規約・メニューなどは施設ごとに管理します。

画面上部の施設セレクトで施設を選ぶと、ダッシュボードが再読み込みされ、「選択中の施設を変更しました」と表示されます。以降の画面は、選んだ施設の内容に切り替わります。

規約のバージョンについて

利用規約・施設ルール・プライバシーポリシーは、バージョン名(例: v1.0, v2.0)を付けて保存します。次の点に注意してください。

  • バージョン名は自由に付けられます。施設の追加時に「v1.0」(本文は空)が自動で作られていますが、初めて保存するときも「v1.0」のままで保存できます。誤字の修正など本文を少し直すだけなら、同じバージョン名のまま保存できます。改定したときは「v2.0」のように名前を変えておくと、「現在のバージョン」でどの版かを見分けられます。
  • 保存すると現在のバージョンに置き換わります。改定前の文面は手元で保管してください。
  • 規約を改定しても、お客様に再同意を求める仕組みはありません。お客様は予約のたびに、その時点の内容に同意します。改定を知らせたいときは、お知らせ機能で周知してください(お知らせ・一括メッセージを作成する)。

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